千葉県袖ケ浦市で活動している、株式会社ゆしのけデザインです。 スローガンは、「デザインを武器に、地元を前へ。」
千葉県は、本当に食材の宝庫ですよね。 袖ケ浦の野菜、木更津のアサリ、八街の落花生…。 地元の直売所に行くと、生産者さんの愛が詰まった商品がたくさん並んでいて、私たちもよく利用させていただいています。
ただ、職業病なのか、売り場を見ていると少しだけ「もったいないな」と感じてしまうことがあります。
「これ、絶対に美味しいはずなのに、ラベルで損してる…」
ご家庭のプリンターで印刷したようなシールや、マジックの手書き文字。 もちろん、その「手作り感」が温かみになることもあります。 でも、もしあなたの自慢の商品が、隣に並んだ大手メーカーの商品に負けてしまっているとしたら。
それは味のせいではありません。 商品の「洋服(ラベル)」が、中身の魅力を伝えきれていないだけかもしれません。
お客様は、食べる前に「目で」味見をしている
厳しい現実ですが、お客様は商品を手に取るまで、中身の味を知ることができません。 では、何で判断してカゴに入れるか。 「見た目の信頼感」です。
- スーパーの棚で: パッと見て「美味しそう!」と感じるか。
- お土産売り場で: 「これなら誰にあげても恥ずかしくない」と思えるか。
残念ながら、ペラペラの紙に文字がぎっしり詰まったラベルは、無意識のうちに「素人っぽい=味も素人っぽいかも?」という誤解を与えてしまうことがあります。
中身はプロの仕事なのに、外見で素人だと思われる。 これほど悔しいことはありません。
小さなシールの中にも「整理整頓」が必要です
ラベルデザインは、チラシよりもさらに小さな、わずか数センチの世界です。 だからこそ、徹底的な「情報の整理整頓」が求められます。
私たちプロがラベルを作るとき、こんなことを考えています。
- 「商品名」より「ベネフィット」を ただ「イチゴジャム」と書くのではなく、「朝食が楽しみになる完熟イチゴ」と添えてみる。それだけで、お客様の脳内に食べるシーンが浮かびます。
- 余白で「高級感」を出す 情報を詰め込まず、あえて背景を見せることで、素材の良さや品質の高さを演出します。
- 「質感」で差別化する 和紙のようなザラッとした紙なら「こだわり」が、ツルッとした透明シールなら「新鮮さ」が伝わります。
これらは、パソコンの画面上だけでなく、実際に商品に貼り付け、棚に並べてみて初めて正解がわかるものです。
あなたの商品に、自信を持てる「正装」を
ご自身でラベルを作られている生産者様。 そのコスト意識や、商品への愛情は本当に素晴らしいです。
でも、もし今、 「道の駅で、なかなか手にとってもらえない」 「ネット販売を始めたいけど、今のパッケージじゃ不安」
そう感じているなら、一度私たちにご相談ください。
私たちは、あなたの作った美味しい中身を変えることはできません。 ですが、その中身に見合った**「最高にカッコいい正装」**を着せることはできます。
「このラベルに変えてから、お土産用にまとめ買いされるようになったよ」 そんな嬉しい報告をいただく瞬間が、私たちにとっても一番の幸せです。
まずはシール1枚から、変わりませんか?
パッケージのリニューアルといっても、何十万円もかけて箱から作る必要はありません。 まずは、瓶や袋に貼る「シール1枚」を変えるだけで、商品の印象はガラリと変わります。
千葉県・袖ケ浦の美味しいものを、もっと多くの人に届けたい。 そのために、地元のデザイン会社を使い倒してください。
「ちょっと、ウチの野菜見てよ」 そんな軽い気持ちでのご連絡、お待ちしています。

