「ロゴなんて、読めればいい」ですか?そのマークが、あなたの会社の「寿命」を決める理由。

千葉県袖ケ浦市で活動している、株式会社ゆしのけデザインです。 スローガンは、「デザインを武器に、地元を前へ。」

新しい年が近づくと、起業の相談や、リニューアルの相談が増えてきます。 その中で必ず出るのが、「ロゴマーク」の話です。

今はいい時代です。 ネットで検索すれば「ロゴ作成 5,000円」なんてサービスもたくさんありますし、AIが数秒で提案してくれるツールもあります。 とりあえず形だけあればいい、というスタートアップの時期なら、それも賢い選択肢の一つです。

でも、もしあなたが、 「この会社を、10年、20年と続く強い組織にしたい」 「地域で一番愛されるブランドに育てたい」

本気でそう思っているなら、ロゴを「安さ」だけで選ぶのは、少し危険な賭けかもしれません。

今回は、たった数センチのマークに、私たちプロが何を込めているのか。 その「密度の違い」についてお話しします。

ロゴは「名札」ではなく「旗印」です

多くの人が勘違いしています。 ロゴを「会社の名前をオシャレに書いた名札」だと思っていませんか?

違います。 ロゴは、戦場で仲間を鼓舞し、お客様に存在を知らせる**「旗印(フラッグ)」**です。

想像してみてください。 戦いの最前線で、リーダーが掲げている旗が、ペラペラの紙に手書きで書かれたものだったら。 「このチームについて行って大丈夫か?」 兵士(社員)は不安になりますよね。

逆に、しっかりと織り込まれ、雨風に負けない重厚な旗が掲げられていれば、 「よし、あの旗の下で戦おう!」 と、組織の士気は勝手に上がります。

経営者のあなたが、自分の会社のロゴを見た時。 「よし、やるぞ!」と背筋が伸びますか?

もし、なんとなく作ったロゴを見て「まあ、こんなもんか」と思っているなら、それは社員にも、お客様にも、その程度の熱量しか伝わっていないということです。

プロの仕事は「削ぎ落とす」こと

私たちがロゴのご依頼をいただいた時、すぐにパソコンを開いて絵を描き始めることはありません。 最初の時間は、ひたすら「聞くこと」に使います。

  • なぜ、その社名にしたのか。
  • 10年後、どんな会社になっていたいか。
  • どんなお客様に、どんな顔をして喜んでほしいか。
  • 社長が絶対に譲れない「美学」は何か。

膨大な想いやストーリーをテーブルの上に広げます。 そこからが、私たちの得意技である**「情報の整理整頓」**です。

たくさんの想いを、ギュッと凝縮して、余計な線を削ぎ落として、これ以上削れないという極限までシンプルにする。 そのプロセスを経て生まれた線には、**「意味」**が宿ります。

「この曲線の角度は、右肩上がりの成長を表しています」 「この配色は、創業時の空の色です」

ただの絵に見えても、そこには数千文字分のストーリーが圧縮されています。 だから、飽きない。だから、廃れない。 それが、プロの作るロゴの「密度」です。

安いロゴが「高い買い物」になる瞬間

格安サービスで作ったロゴが悪いとは言いません。 ただ、どうしても「見た目だけ整えたもの」になりがちです。

ビジネスが成長して、社員が増え、店舗が増えたとき。 ふと気づくのです。 「あれ、ウチの会社のロゴ、なんか想いと違うな…」 「理念とデザインが合わなくなってきたな…」

そこで作り直そうとすると、看板、名刺、封筒、制服、Webサイト…すべて作り直しです。 莫大なコストがかかります。

最初にしっかりとした「旗」を作っておけば、会社がどれだけ大きくなっても、その旗は堂々と掲げ続けられます。 初期投資として見れば、しっかり練り込まれたロゴほど、コストパフォーマンスの良いものはありません。

あなたの「覚悟」をカタチにしませんか?

私たちは、千葉県・袖ケ浦で、地元の経営者様と一緒に汗をかいています。

「そろそろ、会社を次のステージに進めたい」 「息子に代を譲るタイミングで、新しい旗を掲げたい」

そんな人生の節目のタイミングに、私たちを思い出してください。

あなたの胸にある熱い「覚悟」。 それを私たちが受け取り、整理整頓して、一生モノの「旗印」に仕立て上げます。

成功は、ブレない旗を掲げたあなたのおかげ。 もし社員の士気が上がらなければ、それは魂を込めきれなかった私たちの責任。

その覚悟で、ロゴ制作に向き合います。

まずは、あなたの会社の未来の話を聞かせてください。 ホワイトボードの前で、ワクワクする作戦会議をしましょう。