「もっと自信をもって提案できたら…」自信は“度胸”ではなく“日頃の意識”で決まる、という話。

こんにちは、株式会社ゆしのけデザインの渡邉です。

ビジネスをしていると、 「もっと自信をもって提案できたらいいのに」 そう感じたことはありませんか?

プレゼンの場や、商談の席で、つい弱気になってしまう。 「これで本当にいいのかな…」と迷いが見えてしまう。

実は、提案に自信が出るかどうかは、話し方のテクニックや度胸の問題ではありません。

日ごろ、どんな意識で仕事や物事に向き合っているか。 その積み重ねが、土壇場での「提案の強さ」を決めています。

今回は、自信をもって提案できる人が、普段どんな意識を持っているのか。 そして、今日から変えられるポイントを整理してみました。

自信のある提案は「準備」と「意識」から生まれる

提案に自信がないとき、多くの人はこう考えます。

・自分の経験が足りないからだ ・もっと実績が必要なんじゃないか ・話し方がうまくないからだ

しかし、実際は「準備」と「意識」の差であることがほとんどです。

自信をもって提案できる人は、特別な才能があるわけではありません。 「提案する前の時間(日常)」を、どう使っているかが違うのです。

日ごろの意識①「相手の立場で考える癖」があるか

自信のある提案は、自分目線ではなく、常に「相手目線」から生まれます。

・この人は、今なにに困っているのか ・なぜ今、それを検討しているのか ・本当の不安(ボトルネック)はどこにあるのか

日ごろからこうした視点で物事を見る癖がある人は、いざ提案の場になっても「ズレない提案」ができます。

自分の中で「相手のことを誰よりも考え抜いた」という事実があるからこそ、 「これなら間違いない」という確信が生まれ、それが自然と自信のある態度につながるのです。

日ごろの意識②「なぜ?」を考える習慣があるか

強い提案には、必ず理由があります。

・なぜ、この方法なのか ・なぜ、これが最適だと言えるのか

これを説明できない提案は、どうしても弱くなります。

逆に、日ごろから「なぜそうなるのか」を考える習慣がある人は、自分の中に提案の根拠が自然と蓄積されていきます。

「なんとなく良さそう」ではなく、 「〇〇という理由だから、このデザインなんです」と言い切れる。 その根拠の積み重ねこそが、提案時のブレない軸になります。

日ごろの意識③「自分の仕事を言語化しているか」

自信をもって提案できる人は、自分のやっていることを「言葉」で説明できます。

・なぜこの手順なのか ・どこが価値なのか ・他社と何が違うのか

日ごろから、これらを頭の中で整理し、言語化している人ほど、提案の場でも迷いません。

逆に、「なんとなくやっている」「感覚でやっている」状態が続くと、いざという時に言葉が出てこなくなります。 言葉に詰まることは、そのまま自信のなさに直結してしまいます。

自信は「その場で作るもの」ではない

重要なのは、 自信は提案の瞬間に生まれるものではない、という点です。

・日ごろの情報の見方 ・考え方のクセ ・仕事への向き合い方

これらの日常の積み重ねが、提案の場という「非日常」で表に出るだけです。

だからこそ、「プレゼンの直前に自信をつけよう」と気合を入れるより、日常の意識を少しずつ変えることの方が、遠回りのようで一番効果的です。

今日からできる、提案力を高める意識づけ

今日からすぐに実践できることをまとめます。

  1. 仕事や相談事に対して「相手は何に困っているか(背景)」を考える
  2. 「なぜこのやり方なのか(根拠)」を自分に問いかける
  3. 自分の仕事を、第三者に説明するつもりで整理する(言語化)

この3つを意識するだけで、提案の質と、そこに乗る自信は確実に変わっていきます。

まとめ|自信のある提案は、日常から作られる

自信をもって提案できる人は、特別なスーパーマンではありません。 日ごろの意識が、提案の質を決めているだけです。

もし今、「提案に自信が持てない」と感じているなら、まずは日常の仕事への向き合い方を少し変えてみてください。

その積み重ねが、気づいたときに「自信をもって提案できる自分」を作っています。

私たちゆしのけデザインも、そんな「根拠のある自信」を持って、皆様のビジネスをサポートさせていただきます。