■ PROJECT OVERVIEW — プロジェクト概要
市原ぞうの国の施設内外で使用する、さまざまなビジュアルデザインを継続して担当しています。
送迎バスのラッピングをはじめ、園内ガラスサイン、展示解説パネル、フォトスポットなど、来園者が実際に目にする場所ごとに必要なデザインを制作。
市原ぞうの国らしい親しみやすさと、施設として必要な案内性・情報性の両立を意識しています。
■ CHALLENGE — 課題
動物園では、案内・展示・移動・記念撮影など、来園者がデザインに触れる場面が多くあります。
その一方で、それぞれを個別に作るだけでは施設全体の印象がばらつきやすく、必要な情報が伝わりにくくなることもあります。
そのため、市原ぞうの国らしい世界観を保ちながら、用途ごとに分かりやすく機能するデザインが必要でした。
■ APPROACH — 提案・アプローチ
ゾウやキリンなど、園を象徴するキャラクターや動物のモチーフを活かしながら、用途に応じてデザインを展開。
送迎バスでは、街中を走る「移動する広告」として遠くからでも園らしさが伝わる構成に。
園内サインでは、来園者が必要な情報を直感的に理解できることを優先し、展示パネルでは標本や解説内容が自然に読み取れるよう、空間とのバランスまで含めて設計しています。
また、フォトスポットでは、案内機能だけでなく、来園者が立ち止まって楽しめる場所になることを意識しました。
■ SCOPE — 制作内容
バスラッピングデザイン / 園内ガラスサイン / 展示解説パネル / フォトスポットデザイン / キャラクター展開 / 車体・空間ビジュアル設計
■ DESIGN POLICY — この仕事で大切にしたこと
単に見た目を整えるだけでなく、その場所で何を伝える必要があるのかを考えること。
子どもにも大人にも親しみやすく、市原ぞうの国らしさを感じてもらいながら、案内・展示・移動・体験それぞれの役割がきちんと機能するデザインを大切にしています。
■ RESULT — 成果
送迎バス、園内サイン、展示パネル、フォトスポットなど、施設内外のさまざまな接点へデザインを展開。
単発の制作ではなく、来園者の体験に合わせて必要なデザインを継続して整えることで、市原ぞうの国の世界観を施設全体へ広げています。